はみ出てるからこそ

あなたの心に染み渡る

新学期ですね。春ですね。

お外がずいぶんと温かくなってきた今日この頃。

皆様どうお過ごしですか?

 

日本人にとってはスタートの月。

新しい出会いや、新たな世界への旅立ち、新しいことへの挑戦がはじまるそんな月。

外に出たら大きく息を吸って「さぁ、行こう。」と新しいスーツに身を包み、髪を束ねた新社会人が晴れ渡ったった空の下歩き出す。

そんな大手企業CMのような晴れやかな1日をお送りですか?

 

 

私はというと仄暗い水の底でございます。

 

 

 

社会人を何年もやってるとまぁ、すさんですさんで。

「はぁ、、、今日も仕事か。」と。

晴れ渡った空に苛立ちさえおぼえるわけです。

眩しいな。(舌打ちからの小声)と。

 

 

 

 

 

新入生たちがね、楽しそうなんですよ。

新しい友達を作って、これからの期待や起こる事にわくわくしてやがる。

 

 

そんなときも僕にもありましたっ。

 

 

 

 

ここまでぐれてるのは簡単にいうと、こうすればみんなの為だろうと思ってやったことが否定されたんですね。

まぁ正直そんなことはこの社会というジュラシックパークでは日常茶飯事なわけですが、今回は少し規模感が違ったんですね。

 

 

苛立ちとか絶望とかじゃなく、もう、「無」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

糸が切れたというのはこうゆうことなんだと初めて知りました。

申し訳ないけど、もうどうでもよくなっちゃった。

じゃぁ好きにしてもろて。

 

 

 

 

 

自分もずいぶん大人じゃないって思うけどそれならそれでいいやだし、ていうかもうどうでもいいし。どうせいつか朽ちて終わるし。次お花になるし。その次はめっちゃ美人になってタワマン住むし。男たぶらかして別の花咲かすし。毎日ウーバーイーツするし。それくらいには丁度世界も終わりでしょうし。したっけまたなんかになってとりあえずウーバーするし。ピザ食べたいし。

 

 

最後に私から世の皆様へ送りたい俺による名言。

 

 

「どんなにぐれたって明日はまた来ます。逃げられません。」

                          ー俺

 

 

やさぐれすぎると人は、偉人の名言すら一蹴します。

 

 

 

「もし、あなたが辛い体験の真っ最中なら、そのまま突き進みなさい」

                     ーウィンストン・チャーチル

               

 

 

「うっせぇわ。」

      ーAdo

 

 

 

 

 

来年の4月にはきっと僕も大手企業CMのような始まりを感じられるといいなっていう夢日記

(4月までもつかな)