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お題「邦画でも洋画でもアニメでも、泣けた!というレベルではなく、号泣した映画を教えてください。」
そんなわけで今回も連投。
お題を投げてくださっているのでそれを勝手に拾い上げて勝手にお答えさせていただきます。
いやね、こーゆー感じの人。
泣けた!というレベルでもなければ、号泣どころでもありません。
過呼吸一歩手前までいきました。
こちら。(どんっ!!)
クラナドですね。
※ここからあくまで個人の感想とかいろいろ入ってきますので、怒らないでね☆
正直、絵の雰囲気とか全然苦手なんです。
なんだけど!!って話ですよ。
実は泣けるのはこのクラナドの後日談として語られる
クラナド アフターストーリーです。
もうこの画像見ただけでやばい。
しんどい。
アニメというものにどっっっっっっっっぷりハマったのもこれのせいです。
他にも泣ける作品ありますが、これのせいではまった。呼吸困難。この二つで自分の中で第一位ですね。
泣きたい人は是非ですね。
そして見る際は必ず「クラナド」を先に見てください。
よくyoutuberさんが投稿する動画なんかに
まず前の動画をご覧ください。前回の動画→
みたいなのありますが、前の動画がこんんんんんんんんなに重要なものになってる作品みたことありません。
要は本編「クラナド」は男女の学生時代のストーリー。
いわゆる「日常」。
このなんてことのない平凡な日常でのやりとりやらなにやらすべてひっくるめてからの「アフターストーリー」につながって呼吸困難になるんです。(泣きすぎて)
これを僕は勝手に「銀魂現象」と呼んでいます。
銀魂現象とは
ーなんてことのない毎日の描写、くだらないやりとりなどここまでを「日常」とし、急なシリアス展開、真剣な雰囲気、全体でなにかに向かうなどの「日常」が繋いだ「仲」を超えた人と人とのなにか。
銀魂の「〇〇編」なんかもほとんど泣けます。これは「〇〇編」だけをいきなり見ても泣けず、普段の通常回で見せるそれぞれのキャラクターの性格やキャラクター達のやりとりをしっかり入れ込んでるからこそ泣けるのです。
ツアー中、移動時間が暇でうっかりバスの中で見てしまい隠れて泣いたのはいい思い出です。
涙で画面が見えず、嗚咽が止まらなくなるほど呼吸が難しくなる作品です。
泣きのその先に行きたい方は是非。
めっちゃ長いけどね。